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ヤマト電機の考えるCSR(企業の社会的責任)とは、
企業活動を通じて企業理念の実現に努め、持続的な成長を目指すことです。
- 私たちは、社会インフラを構築する上で必要とされる電設資材を
取り扱うことにより、事業活動を通じて電機業界の発展・環境保全に貢献し、
事業成長と社会貢献の一体化を実現させていきます。 - お客様を第一に考え、一人ひとりの社員が人間力の向上を目指し、
夢を持って成長していくことで企業としての発展に繋げていきます。 - 個々の人間同士の集まりが企業であることを社員一人ひとりが認識し、
様々な社会貢献活動に高い意識を持って取り組んでいきます。 - 誠実かつ公正な企業活動に取組み、法令遵守に努めます。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs) の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」 にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」 ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的) なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
SDGsに関する詳細な情報は外務省HPへ
弊社は創業から社会貢献性の高い事業に従事してきたことに加えて、社会貢献活動にも取り組んで参りました。今後はこの活動を発展させるために、本業を通して社会に貢献することをSDGs活動として、また、その他慈善事業をCSR活動として、尚一層取り組んで参ります。
■プラン・インターナショナル・ジャパンとは
プラン・インターナショナル・ジャパンは世界70カ国以上で活動する国際NGOです。
1937年の創立から、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進めています。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れて活動しています。
私たちはプラン・インターナショナル・ジャパンへの継続支援を行っています。
■「インドにおける人身売買/性的搾取にあった女の子たちのシェルター設置プロジェクト」への寄付
人身売買や性的搾取の被害を受けている女の子の保護と、職業訓練やコミュニティへの帰還支援を行うシェルターの設置および運営を実施するプロジェクトに対し、寄付しました。
寄付年月日 | 2012年3月30日 |
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■書損じはがきの収集
プラン・インターナショナル・ジャパンを通じて、学生有志ボランティアグループが毎年行っている「書損じはがき・未使用はがきキャンペーン」に2011年より参加しています。集められたはがきは、途上国の子どもたちを支援するプロジェクトのために使われています。(弊社では集まったはがきを練馬区の富士見中学高等学校ボランティア委員会へお送りしています)
■HASSYADAISocialについて
一般社団法人HASSYADAISocialは、中卒・高卒等の学歴や
地域格差によって可能性に気付けない若者へ就業支援を行うことで
「選択格差」のない社会の実現を目指す企業です。
現在、中高卒・16〜24歳以上の地方在住の方に向けて都心体験型
インターンシップを通して若者に『CHOOSE YOUR LIFE』(自分の
人生を自分で選択しよう)をしてもらうため、人材育成プログラムを
提供しています。
ヤマト電機は、2019年7月よりHASSYADAISocialのスポンサー
として同社の企業活動を支援しています。
当社は、本債券の資金使途が奨学金であることに着目し、
教育面の課題解決への貢献が勉学に励んでいる学生の一助となり、
今後の国内経済、社会の根幹を成すものと考え、今回の投資を決定
いたしました。
当社は企業理念で掲げている「成長」と「貢献」を推進すべく、
本債券を始めとしたESG 投資を継続的に実施することで、
今後も 未来を担っていく若者への成長への支援と社会的役割を
果たして参ります。
■東日本大震災への当社対応について
被災された方への支援及び被災地の復興にお役立ていただくため、社員からの募金・会社からの義援金を2011年3月31日付で日本赤十字社へ送付しました。
■仕入先協賛「東日本大震災復興支援キャンペーン」の実施
経済産業省からの緊急節電対策に則り、設備機器による節電を推進するために省エネ商材であるLED照明の拡販を実施いたしました。セールでの収益に関しましては、販売額に応じて東北地方への義援金として2011年10月3日に(公財)プラン・インターナショナル・ジャパンへ送付しました。
実施期間 | 2011年4月1日〜6月30日 |
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送金日 | 2011年8月31日 |
■被災された方へ雇用機会の創出
東日本大震災により転職を余儀なくされている方に向けて、特別採用枠を設け被災者限定の採用募集を行いました。
募集期間 | 2011年4月20日〜6月21日 |
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■募金箱の設置
公益財団法人日本盲導犬協会への支援として、本社内および
展示会等のイベントにおいてラブラドール募金箱を設置しております。
盲導犬育成費用の約90%はみなさまからの寄付により成り立っており、
寄付金全額は盲導犬育成事業をはじめとする同協会が行う
公益目的事業にて使用されます。
■年賀状・暑中見舞いはがきの購入
社外へお送りする年賀状・暑中見舞いを盲導犬チャリティーはがきにて
送付しております。売上の一部は、一般社団法人盲導犬総合支援
センターを通じて、補助犬育成および障がい者の社会参加の支援活動に
役立てられます。
■「盲導犬応援プロジェクト」への支援
一般社団法人盲導犬総合支援センターが実施している「盲導犬応援
プロジェクト」として、盲導犬ユーザーへの声かけの方法を学べるよう
ミニパンフレットの作成・配布のお手伝いを行っています。
盲導犬ユーザーが安心して外出できるよう、声かけの方法を多くの方に
知っていただくためのプロジェクトです。
※各種社会貢献活動につきましては、展示会等のイベントを通じて一部得意先様・仕入先様からもご協力いただいております。
■ペットボトルキャップの収集
ペットボトルのキャップを収集し、再資源化することでCO2の削減を図り、そのリサイクルで発生した利益を寄付する運動です。「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」様を通じて開発途上国の子どもへ向けワクチン等の医療支援として役立てられます。
累計個数 | 1,028,150個(2025年3月7日現在) |
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ワクチン | 23,151.1人分 |
CO2削減 | 7,353.05kg |
■使わなくなった携帯電話の寄贈
公益財団法人日本盲導犬協会に、使わなくなった携帯電話を寄贈する取り組みに参加しています。寄贈する携帯電話は、希少金属(レアメタル)・プラスチックなどに分解・分別され、その売却収益は、盲導犬の育成に役立てられています。
累計台数 | 422台(2023年2月6日現在) |
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■使用済み切手の収集
郵便物の消印済切手の部分を切り取り、収集する活動に参加しています。
協力仕入先である大光電機株式会社様を通じて、社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)に届けられ、アジアやアフリカの人々の健康を守る海外医療活動に役立てられます。
■ベルマークの収集
家庭等で収集できるベルマークに加え、企業として集まりやすいコピー機の使用済みカートリッジ等でベルマークの収集活動に貢献しています。
集まったベルマークは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社を通じて東日本大震災被災地の学校支援に役立てられています。